キレイなポージング
女性なら誰でも、綺麗で、細く、恰好よく(可愛く)写真に写りたいと思っていますし、モデルを目指す女性は人一倍、美意識が高くこだわりを持っています、にもかかわらず、ほんのチョットした角度やポーズのせいで、普段の自分が写っていなかったら?
格好よく撮れているはずだったのに、脚が短く太く見えたら?逆に、自分が思っている以上に素敵に写る『奇跡の一枚』とか『盛れる』写真というのもあります。実は撮影される時の、ほんのチョットしたポージングの違いから来るのです。
フォトジェニック
モデルは、誰に撮られても(人物を撮り慣れたカメラマンでも、クライアントのコンデジでも)、ある程度同水準の写り方ができる必要があります。自分の『撮られ方=どのように写るか』を普段から『知識・体験として』習得して、練習し、いつでも同じポーズが撮れるようにしておく必要があるのです。ほんのチョットしたポージングの違いが、写真の出来を大きく変えます。
自分のポージングを理解
身体の形や骨格・筋肉のつき方は人それぞれですので、自分を綺麗に魅せるポージングは本来一人ひとり異なります。そのため、万能なポージングというのは存在せず、自分にあったポージングをカメラマンと1対1で細かく確認をすることが望ましいです。しかしながら、魅せ方については共通していますので、毎回撮影講習を受けなくても、知識として理解した後、鏡の前で練習をすることである程度は習得することが可能です。